2009年07月10日

父たちの戦い 2

娘の彼氏をカエルにするような父親のもとで育っても、
シエラがこんなにいい子に育つなんて奇跡だよな〜」
「ムッ、何故お前がそのことを知っている?
小僧め、あれほど脅しておいたのに、喋ったな?」
「クラウドおじさん、それ何の話ですか・・・?」
セフィロス、ピンチ!
9−7−11.jpg

・・・と思ったら、突然オーブンが炎上!
「クラウド、お前傷を増やしたいようだな?」
「きゃー!お父さんたちがいがみ合ってるから
オーブンのこと忘れちゃってたじゃない!」
「わぁセフィロス!火事だぞ!一時休戦だ!」
9−7−11−2.jpg

「ふん、何を騒いでいるんだ、クラウド?
ソルジャーならこれくらいの火、ブリザガですぐ消せるだろうが」
「じゃあお父さん、早く消してよ〜!」
「この落着き、やはり英雄と呼ばれているだけのことはあるな!
セフィロスが先輩で、俺は幸運だったのかも知れない・・・!」
9−7−11−3.jpg

「フッ・・・幸い、俺は明日のイフリート征伐ミッションに備えて
さっきまでブリザガの特訓をやっていたところだ。
今は教本など見なくとも、完璧に呪文を唱えられるぞ」
「カッコつけはいいから〜!早く消してぇ!」
9−7−11−4.jpg

「じゃあ行くぞ!精神を高め、肉体と一致させ・・・
ファイ・・・じゃなくてブリザガ!」

ボワッ!!

「ファイガじゃんそれ!ダメだこりゃ!消防署に電話電話っ!」
9−7−11−5.jpg

「シエラ!お父さん、今ちゃんとブリザガって言ったよな!?
そりゃあ確かに、ちょっとファイガって言いそうになったけど
すぐブリザガに言い直したんだぞ!?」
「半分以上呪文唱えちゃってたじゃん!私聞いてたもん!
それじゃファイガにもなるよ!」
9−7−11−6.jpg

「よし、お父さんもう一度やってみるぞ!
えーと・・・精神を高め・・・」
「わー!消防署の人呼んだから!もう余計なことしないで〜!」

「そう言えば、この前会社の健康診断で
女子レントゲン車のカーテンが燃えた事件で、
黒コートの男が逃げるのを目撃されてたけど・・・。
その黒コートの男って、まさか・・・?」
9−7−11−7.jpg
posted by びすこ at 23:43| Comment(0) | シムズ2日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

父たちの戦い 1

「ねぇお父さん、この前のバカンス、楽しかったよねぇ。
またいつか、行けるといいよね〜」
「ああ、いいとも。いつでも連れて行ってやるぞ。
なんなら、友達も連れて来ていいぞ?小遣いもタップリやろう」
9−7−10.jpg

「さぁて、お父さん、シエラが食べた皿を片づけるとするか。
そろそろクラウドが遊びに来るからな。
お前はそこでゆっくり座っててくれ」
「お父さん・・・何か変だよ?
また何か企んでるでしょ・・・?」
9−7−10−2.jpg

「企んでるとは失礼だな。だが、まぁ、その・・・なんだな。
クラウドの娘がグリルドチーズサンドを作ったって言うから、
お前には七面鳥の丸焼きを作って欲しいんだ」
「えぇ〜!?まだそんなことやってたの!?
私にそんな物作れるわけないじゃん!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
9−7−10−3.jpg

「何だ、貴様!いつの間に人の家に入って来た?
背後を取るとは卑怯なヤツだな。声くらいかけろ!」
「いや、さっきから何度も呼んでるんだけど
あんたベラベラ喋ってて全然気づいてくれなくてさ。
うちの娘がどうかしたって?」
「あ〜あ、もう・・・どうしよっかな〜・・・」
9−7−10−4.jpg

「まぁ、シエラが今七面鳥を焼くから、待っていろ。
シエラは学校の料理コンテストで
『黄金のフライパン賞』を取った腕前だからな」
「へぇ〜、まぁシエラは親に似ず、器用そうだからな」
「仕方ない・・・お父さんのためにやってみるか・・・」
9−7−10−5.jpg

「お前の娘も、ティファに似てなかなか美人に育ったじゃないか。
父には何一つ似なくて、本当に良かったな。
父に似たら、それはもう悲惨なことになるからな」
「あぁ、あんたのところもな。
その言葉、そっくりそのままリフレクするぜ!」
「これ以上雰囲気が悪くならないうちに、焼き上げなくちゃ・・・」
9−7−10−6.jpg

「シエラ、お父さんのためにありがとうな。
お父さん、この恩は一生忘れないぞ」
「大げさだなぁ、お父さんたら。
いつもお父さんには世話になってるんだから、
お父さんのためなら何でもするよ?」
9−7−10−7.jpg
posted by びすこ at 22:25| Comment(2) | シムズ2日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

一週間遅れの親孝行 5

「シエラ、家に帰る前に、ちょっと会社に寄っていいか?」
「ふあ〜ぁ。別にいいけど〜?
でもダウンタウンに出かける前に、一度社食に寄ったじゃない。
まだ何かあるの?」
9−7−8.jpg

「お父さん、お前が父の日に何もくれなかったから、
クラウドに負けたんだぞ。
このペアルックをヤツに見せつけて、挽回しなきゃならん。
お父さん、友達に負けっ放しと言うのは、我慢できないんだ」
「もう・・・そんなところで勝負しなくてもいいじゃん・・・」
9−7−8−2.jpg

「あれっ?お父さん、今のクラウドおじさんじゃない?」
「あぁ、あのツンツン頭は確かにそうだな。
ふん、今日の俺はあんなサングラスには負けないぞ」
9−7−8−3.jpg

「やぁクラウド。どうだ、このシエラとのペアルックは?」
「へぇ、いいじゃないか!うちの娘は、頼んでもペアルックなんて
着てくれないだろうな。羨ましいよ!」
「・・・これが羨ましいの?
お父さんってどこの家もこうなのかなぁ・・・?」
9−7−8−4.jpg

「あんたも親に似ず、優しい娘を持ったものだな。
浮気ばっかりしていても、娘はいい子に育つものなんだなぁ」
「どうだ、これから俺たちは食事して帰るが、お前も来ないか?
まぁ、来ても一人だけジャージじゃないお前が惨めだけどな」
「・・・なんだかこの二人、バチバチ火花散らしてない・・・?」
9−7−8−5.jpg

「あぁ、残念だが今日は早く帰らないと。
娘が俺にグリルドチーズサンドを作ってくれるって言うんだ。
『レシピを覚えたから、お父さんが実験台一号ね』だってさ」
「ほぉ〜・・・。グリルドチーズサンドか・・・」
「・・・・・・・・・・・・!」
9−7−8−6.jpg

「クラウドおじさん、お父さんをあまり挑発しないで下さい!
お父さん、友達には負けたくないらしいんです!」
「あっ、そうなの?でもいくら何でもこんなくだらないことで
対抗意識燃やさないだろ〜?」
「・・・じゃあ俺はシエラにもっといい物を作って貰わないとな。
七面鳥の丸焼きあたりなら勝てるか・・・?」
9−7−8−7.jpg
posted by びすこ at 21:47| Comment(0) | シムズ2日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする