「ほらごらんなさい!
月水金って、あなたがシフトに入ってる日じゃないですか!」
「クッ・・・!」

「そんなことで決め付けるな!俺は火木土がミッションだから、
腹が減るとしたら火木土だぞ!」
「じゃあ火木土にはつまみ食いしてるんですね?」
「もうやめなさいよ、二人とも・・・」

我慢できなくなり、ついに取っ組み合いのケンカを始める二人。
「くそっ!闇に堕ちろ、このモンスターの成れの果てめ!」
「失礼ねっ!女の子に向かってっ!」
「ちょっと!やめなさい、セフィロスさん!」

バキッ!
「ぐあっ!」
「ほらだから言ったでしょ!マロリーさんて強いのよ!」

「うぅ・・・負けた・・・ウエイトレスごときに・・・!」
「あっ、言いましたっけ?
私ソルジャーの試験に受かったんだけど、
お給料が良かったから社食に回して貰ったんです」

「・・・ばぁさん、やっぱり俺が悪かったかな?
胸より下腹が出ているは言え、ヤツだって女のはしくれだしな」
「セフィロスさん、自分が悪いって気づいたのはいいけど、
さっきよりも失礼さが増してるわよ?」
「まぁ、どっちにしても謝罪なら受けますよ・・・」

「あ〜、悪かったな、マロリー。
ところで、娘と出かける約束をしてしまったんだが、
明日のシフト代わってくれないか?」
「・・・って!全然反省なんてしてないじゃないの!
やっぱり駄目だわこの人!」
「セフィロスさん、マロリーさんに断られても
明日ちゃんと仕事に来てね?」














